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「婆子焼庵」、これは禅問答の一つですが、内容は・・

ある老婆が一人の修行僧を、庵を与え食事の世話などをして、20年間面倒を見てきた。

ある日老婆は、僧の心境を試すために、若い娘に抱きつかせ

「どんなお気持ちですか」と誘惑させた。

それに対して僧は、「枯木寒巌に寄り、三冬暖気なし」

「枯れた木が冷え切った岩に寄りかかっているようなもので、何も感じません(心は動きません)」

と答えた。

これを聞いた老婆は、たいそう怒り僧を追い出したうえ、庵を焼き払った。


『どうだ!一見、僧の心境は悟っているようだが、ダメなのだ。

はたして君は老婆(師)を納得させる境地にいるのか?』

という問いです。


以下は私の解釈です。


仏道修行の目的は、苦しみの元である「煩悩を無くす」ことにあります。

ではこの僧は「煩悩が無くなった」と答えているでしょうか?

否!彼は「煩悩は感じない」と答えています。


老婆は、これでは不十分だと次の教えを授けます。


修行している人()を追い出し(無くす

修行している場所(身体)を焼き払い(無くす

即ち、煩悩の原因である心身は無いと気づけという教えです。


もし問われた人がその境地にあれば答えは


枯木は朽ち果て、寒巌は崩れ去り、三冬に人影なし。

でどうでしょう。












 
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